川連漆器800年受け継がれてきた 秋田、川連の伝統工芸品毎日でも 特別な時でも いつでも使える丈夫な実用漆器です。
川連漆器の歴史は、今からさかのぼること800年、源頼朝の時代に稲庭の地を治めていた小野寺氏の弟が、農民に内職として武具に漆を塗らせたことから始まりました。やがて江戸時代の後期になると、いよいよ現在の川連漆器の主流である"日用食器としての椀"が作られるようになります。武具から始まった漆塗りは、伝統を守りながらも時代に即応したものづくりにチャレンジし、今では幅広いアイテムを開発しています。丈夫で使い易い、実用漆器です。
使い続けるうちに、ゆっくりと漆が乾燥し、味のある色へ変色していく様子を楽しむことも漆器を使用する醍醐味です。お手入れは、ぬるま湯でサッとすすぐか、食器用洗剤を使う場合は柔らかいスポンジで優しく洗って下さい
三宝
-さんぽう-
お月見やひな祭り、節句など、
用途は多彩です。
片口
-かたくち-
お酒を入れておく酒器です。
お花を活けても◎。
ぐい呑み
-ぐいのみ-
軽くて手に収まりの良い良品です。
溜内朱
ぐい呑み
-ぐいのみ-
軽くて手に収まりの良い良品です。
総朱
ぐい呑み
-ぐいのみ-
軽くて手に収まりの良い良品です。
溜内白
岡持ち
-おかもち-
お盆や盛器、手許箱としても。
多目的器
-たもくてきうつわ-
仏器や高月等多目的に使える器です。
三段重
-さんだんじゅう-
スタンダードな朱色のお重です。
寸法 13.6×13.6×13.6cm
(内寸 12.3×12.3×3.5cm)
外柄 黒
-そとえ-
お重を納めて持ち運ぶためのものです。
寸法 17.5×16.5×21.0cm
(内寸 16.0×14.3×18.6cm)
三段重 蒔絵付き
-さんだんじゅう-
枝垂桜の蒔絵が華やかなお重です。
寸法 11.5×10.5×15.5cm
(内寸 10.2×9.1×3.0cm)
外柄 溜
-そとえ-
桜蒔絵の三段重とセットの外柄です。
寸法 13.6×13.4×19.7cm
(内寸 12.0×11.0×17.0cm)
長角小箱
-ながかくこばこ-
ハガキや手紙、文房具、アクセサリー、お菓子など様々な物をいれることができます。
筆置き
-ふでおき-
漆塗りのシンプルな筆置きです。